月光

こないだの水曜日、とっても月がきれいだなぁと思っていたら十三夜だったんですね♪
古来、満月に次いで美しいとされているのが十三夜の月で月見の宴なども行われていたらしいです。
私の茶道の先生も水曜日は月見の茶会を開催したそうです。

私も月は好きで、作品の中に描くことも多々。
この染織作品は月をメインに作ってみた作品です。

c0293456_20351046.jpg

使った技法はろう染。
板に溶かしたろうをつけて、スタンプのように布に押すことで防染する方法です。
この方法の一番の魅力はしっかり防染できる筆を使って描く方法とは違い、半防染になって微妙な色の重なりが生まれるところかなと。
偶然の要素も結構含まれるので、ろうを落としてみるまで全体像が分からないというところも良いなと思います。

試作では満月にしたのですが、完全に円になっていない方が面白いかなと思ってこの形にしました。
今思うとちょうど十三夜に近い形だなぁと 笑

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Commented by nejibanadayori at 2017-11-05 11:34
こんにちは 面白い作品ですね、大きさはどの位ですか?
十三夜思い出してベランダから、撮りましたが出来は良くありません。 色は好きですね。
Commented by tomiete3 at 2017-11-08 05:52
おはようございます。

  ろう染め・・このような技法があるのですね。・・

   やってよかったという感じになるのですね。
Commented by Sissy50 at 2017-11-08 10:29
> nejibanadayoriさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
大きさは30㎝×30㎝ぐらいです。
月の部分に使ったのは1枚の板なのですが、板でスタンプしていく技法は、大きさが大きくなればなるほど、均一にろうを付けるのが難しいのですし、ろうを溶かす鍋の大きさから考えても、このぐらいの大きさが限界かなと。
私は十三夜の時は外にいたのですが、カメラを持ってなくて撮影できなかったのは残念でした。
Commented by Sissy50 at 2017-11-08 10:38
> tomiete3さん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
染織というとやはり草木染や絞り染め、型染めなどが有名で、ろう染は余りメジャーな技法ではないかもしれませんね。
ろうを120度ぐらいの高温にして使うので絹には使えないですし…
この板を使ってのろう染も絞りも、最後に防染しているものを外してみるまで全体像が完全には分からないというのが楽しくて好きです。
想像通りに仕上がっていることもあれば、「あれ?こんなはずじゃなかったんだけど…^^;」ということも勿論あります。
こちらがまったく想像もしていなかった思わぬ効果や模様が表れることがあるのも面白くて止められないなと。
by Sissy50 | 2017-11-04 21:55 | アート | Trackback | Comments(4)

心に移りゆく由無し事を書きつけて...


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