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「高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。スタジオ・ジブリレイアウト展」in福岡


博多に来ているのですが、福岡アジア美術館の前を通ったら、「スタジオジブリ・レイアウト展」(2014年1月26日まで)が開催されていたので観て来ました。

この展覧会では「風の谷のナウシカ」から「風立ちぬ」まで、宮崎駿監督直筆のレイアウトを中心に、高畑勲監督が手掛けたジブリ作品、両監督がジブリ以前に取り組んだ作品も含めて1300点が展示されていました。

「レイアウト」とは宮崎監督が始められたもので、一枚の紙に背景とキャラクターを描き、動きの指示や光の入れ方、カメラワークなどすべての表現が描かれています。

アニメーションを見る時は、キャラクターに注目しがちで背景までには意識がいっていなかったのですが、今回は一枚をじっくりと見ることができたので、キャラクターの細かい表情は勿論、背景として描かれている物や風景にも注目しました。

基本的に背景は色鉛筆で着色されているのですが、光の感じによって丁寧に色が使い分けられているものも多くありました。
部屋の中の場面では、家具などは細かい部分まで描き込まれていましたし、キャラクターの近くにある物や手に取る物は非常にリアルで驚きました。

また、レイアウトは残っている量にかなりばらつきがあるらしく、「魔女の宅急便」が2枚しか残っていないのに対し、「千と千尋の神隠し」は数百枚も残っており一部屋を使って展示されていました。
最新作の「風立ちぬ」は展示されていたのは10枚ほどでしたが、解説には全部で16万枚描かれたと書いてありましたよ~
16万枚...私にとっては想像の範疇を越えた数字です 汗


土曜日だったこともあってか会場内は結構混雑していました。外国人の方も何人か見かけましたよ~
作品に見入っている姿を見て、ジブリ作品は外国人にとっても魅力に溢れたものなのだなぁと改めて感じました♪
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by Sissy50 | 2013-10-26 21:02 | 美術展 | Trackback | Comments(0)

心に移りゆく由無し事を書きつけて...


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